社会保険労務士の試験の制度を語るため、どんな体系で実施されているのかここで振り返っておきましょう。

今年平成24年度の社会保険労務士試験実施要項;

  • 試験日:平成24年8月26日
  • 出願期間:平成24年4月16日~5月31日
  • 出願先:全国社会保険労務士会連合会試験センター
  • 合格者発表日:平成24年11月9日
  • 受験料:9000円

ここに書いた内容はあくまでも平成24年度限定ですが、毎年同じように実施されています。

社会保険労務士の試験は年に1回しかないですが、難易度が高いですからいつ受けようと思うか、いつから勉強をはじめるかは大事なポイントです。
出願期間ぎりぎりになってから目指すのでは遅すぎます。遅くとも毎年2月くらいまでにはじめたいところで、それよりあとの時期だった場合は、来年度に目標を見据えたほうがよいでしょう
(力試しのために、その年の社会保険労務士試験を受けるのはもちろんありですが)。

社会保険労務士の試験問題の内容は、今年平成24年度分は以下の通りです(各科目の詳細は他のページ参照)。)

試験科目 選択式問題の数と配点 択一式問題の数と配点
労働基準法及び労働安全衛生法 1問(5点) 10問(10点)
労働者災害補償保険法(*) 1問(5点) 10問(10点)
雇用保険法(*) 1問(5点) 10問(10点)
労務管理その他の労働に関する一般常識 1問(5点) 10問(10点)
社会保険に関する一般常識 1問(5点)
健康保険法 1問(5点) 10問(10点)
厚生年金保険法 1問(5点) 10問(10点)
国民年金保険法 1問(5点) 10問(10点)
8問(40点) 70問(70点)

(*)「労働保険の保険料の徴収に関する法律」が含まれます。

社会保険労務士の試験は毎年少しずつ変わっている部分があって、正確な情報は毎年確認をする必要があります。
以前から変わらない点があるとすればそれは、科目ごとに、それから選択式/択一式のそれぞれの合計で合格基準が定められることです(一科目でも達していなかったら不合格になります。まんべんなく点を取る必要があるわけです)。

実施要項を含めた最新情報は、専門の学校や通信教育を利用していると瞬時に届けてもらえます。
利用できる人はなるべく利用したほうが賢明でしょう。

>>社会保険労務士の試験対策ならこの勉強法!